田村さえ tamura sae

デザイン関連:グラフィックデザイナー/イラストレーター
演劇関連:劇作家/演出家/俳優

うつくしいものをさがし、編集して届けたいと思っています。
「やさしく・かわいく・わかりやすく・つながる」

1991.3.6生 福岡市在住

デザインについて

中学生でphotoshopとhtml、高校時代にillustratorを独学。大学時代より演劇のチラシをつくる仕事をはじめる。新卒で入社した教育会社で営業をしながら、受講生にデザインやコーディングを教えつつ自分も学び、その後独立。現在は、全国各地の舞台芸術やそれにまつわるグラフィックデザインをしている。(2020年3月よりWebデザインの会社でチーフデザイナーになりますが、完全リモート・副業OKなので今後もフリーランス的な動きは変えずにお仕事していきたいです。)

演劇について

福岡を拠点に、劇作家・演出家・俳優として活動。
福岡女学院大学人文学部表現学科(岩井演劇ゼミ)卒業後、2015年大学時代の友人と演劇団体「灯台とスプーン」を旗揚げする。オリジナルの長編戯曲を書き、演出し、ときどき出演している。

灯台とスプーンでは、詩的な文体やファンタジーの世界観で、おもに女性(から見つめた、性別や役割を押し付けられること)の悩み、さまざまな種類の暴力、人とのふれあいや愛情などがテーマのあたたかい悲劇をつくり、上演している。

劇団以外の活動としては、
2017年より(公財)福岡市文化芸術振興財団の子どもを対象にした演劇ワークショップ事業にアーティストとして参加するほか、

2018年より結婚式のサプライズ演劇「メモリプレイ」の脚本家として数多くの脚本を制作。

一般社団法人日本演出者協会九州ブロックの協会員として、「日本の戯曲研修セミナー」「演劇大学」事業の実行委員に参加。

2019年は小田憲和監督の映画「アオハルフラッグ」(女子高生が劇団を旗揚げするお話)の脚本を担当し、アジアフォーカス国際映画祭2019(ユナイテッド・シネマキャナルシティにて開催)で上映された。

これまで

中学時代:photoshopをつかってイラストを描き、htmlでホームページを作って遊ぶ。インターネットをまいにちする。アニメをたくさん観る。心理学辞典を読む。スイス、ドイツ、フランスに行く。吹奏楽部でユーフォニアムを吹く。

高校時代:illustratorを使い、独学でデザインをはじめる。自分のホームページで長編小説を書く。バンクーバーに短期留学する。アニメをたくさん観る。宝塚の映像をたくさん観て、特にエリザベートが好きで何種類も観る。博多座に通う。俳句で賞をとる。受験が辛く書店の自己啓発本を立ち読みしまくる。吹奏楽部でユーフォニアムを吹く。

大学時代:ひとと創作をしたいと思い演劇をはじめる。演劇の授業・有志で様々な作品に出演したり、演出で関わる。ESS部で英語劇「サウンドオブミュージック」を潤色・演出するほか、自主公演で2010年8月「アバウトフィフティーイヤーズアゴー」(作・演出)、2012年7月「水辺のアンシー」(作・演出・出演)を上演。宣伝美術も数多く製作。
邦画を100本以上観る。本もわりと読む。イタリア、フィンランドに行く。福岡市南区井尻のまちづくりIJIRI ART CAFEに参加(井尻商店街の空き店舗を改装し、数ヶ月間コミュニティカフェを営業)。福岡女学院大学いじかるstudio(小劇場)の立ち上げに参加。コンテンポラリーダンスの公演に参加。心が辛く現代詩フォーラムで詩や短歌を書く。震災後の気仙沼に行く。

2014年9月、新卒入社したヒューマンアカデミー株式会社を退職。フリーランスとして活動を開始。
2015年、水辺のアンシーに出演していた安藤・柳田と「灯台とスプーン」を旗揚げする。

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